フラットLANケーブル自作
フラットLANケーブル自作を見て,LANケーブル自作がやりたくなった.
今家のケーブル状態はかなり凄く,電源はたこ足にたこ足にたこ足状態(とはいえ,合計ワット数は問題ない),LANケーブルもかなりの量になっている.
この状況を少しでも改善できるかな,ということで,フラットLANケーブルを自作してみようかなと.
Firewall,スイッチ×2(Internal/DMZ用に1つずつ)の間などは,ケーブルは10cmもあれば十分.
それ以外のマシンもラックの周りに集まっているので,1m前後の長さで十分であったりする.
市販のケーブルだと,10cmのフラットケーブルとかはなかなか売っていないので,やはり綺麗にケーブルをとりまとめたいとなると自作するしかない…ということで.
エレコム LD-CTFS/BU100 スーパーフラットLANケーブル(ストレート・ケーブルのみ) 100m |
\10,122 |
エレコム LD-KKTR ラチェットタイプRJ45コネクタかしめ工具 |
\7,004 (税込) |
エレコム LD-FRJ45T10 スーパーフラットケーブル専用コネクタ(ブーツ付・10個) ×4 |
\5,712 (税込) |
エレコム LD-KKTFS スーパーフラットケーブル専用外皮むき工具 |
\10,574 (税込) |
エレコム LD-CUT ケーブルカッター |
\1,071 (税込) |
サンワサプライ LAN-T256652 LANケーブルテスター |
\12,716 (税込) |
合計 | \47,199 (税込) |
を購入.今日とどきました.
工具類は全部始めて買うので,トータルでなかなか高い金額に….
通常のLANケーブルと違って,フラットケーブルはエレコムしかやってない模様.
すっきりさせるのが目的なので,やはりフラットタイプでやりたいので,高いけど専用工具なども購入.
テスターは色々種類があって,
1.導通チェックのみ
2.1に加えてスプリットペアのチェックができるもの
3.LANケーブルの特性まで調べられるもの
があるようです.
2までチェックできないと100Mbpsで通信できない場合があるようです.逆に3まで調べなくても,スプリットペアのチェックまで出来ていれば100Mbpsは大丈夫らしい.
1000Mbpsになると,2をクリアしても,ダメな場合もあるとか...
とはいえ,1は数千円,2は1万ちょい,3は50万以上,という価格なので,2を選択.
そんな感じで買いそろえると,なかなか結構な金額に(^^;;
とりあえず自作する気力は今日はないので,また今度.
Before=>After でどのくらい綺麗になるだろうか…
結果は数日後くらいに(?)
Before:
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